国土地理院の地形図は、新刊が刊行されるとそれまで販売していた地形図は販売できなくなります。これを廃図といいます。
これまで廃図は、印刷の試し刷りに使ったり、マップMEMOに生まれ変わったりするなどして再利用してきました。
廃図であるものの、地形図に使用されている紙はとても丈夫で破れにくいことに着目して、美しい図柄を生かした「地図扇子」を作成し、販売することにしました。
どの図柄も製品の特性上、数に限りがあって追加生産もできないまさしく限定品です。是非お早めにお買い求めください。
図取り(図葉のどの部分を切り出したか)は『地図インフォ』の地図扇子位置図で確認することができます。
商品案内・図取りの見どころと合わせて是非ご覧ください。