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ここでは四国地方の図柄を取り上げた地図扇子を並べています。 図取り(図葉のどの部分を切り出したか)は『地図インフォ』の地図扇子位置図で確認することができます。商品案内・図取りの見どころと合わせて是非ご覧ください。
画面左手にJR予土線の半家駅が、また蛇行する四万十川が全面に表示されています。「半家沈下橋」、「長生沈下橋」の名称が見られますが、これらは四万十川流域に多く存在する、欄干が無く増水時に水面下に沈む橋です。独特の形状の橋と山の緑と四万十川の青い水面の風景が浮かんでくるような図取です。
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愛媛県の西側から大分県の佐賀関半島に向かって細長くのびた佐田岬半島(全長40km,最大幅6.4km,最小幅0.8km)の先端部、佐田岬漁港を扇面の中央部分に置いた図取です。海岸沿いは岩崖の記号に縁どられ、また陸域はほとんどが密な等高線で覆われており、急峻な地形が見てとれます。わずかな平地や緩斜面に集落があり、神社、郵便局、学校等の記号もみられます。山の斜面に多く見られる果樹園は現行の地形図でもあまり変わっていません。
全長40kmと細長い佐田岬半島の、付け根から先端部方向へ10kmほど進んだあたりを収めた図取です。画面中央のやや左側に愛媛県で最大のラグーン(潟湖)である亀ケ池があります。「三崎」同様に急峻な地形の半島中央部の尾根を東西に走る国道197号"頂上線"(通称メロディーライン)は1987年に全線開通し、半島の交通事情の向上に大きな役割を果たしました。画面右上には2023年5月から再稼働している伊方原子力発電所もみられます。
高知市の市街地がうまくおさまった図取りになりました。 高知城は大高坂山の上に築かれた城ですが、等高線からも山城であることが見て取れます。 またお城周辺には、しっかりした壊れにくい石の工作物を示す擁壁(小)の記号があり、石垣が築かれていることもしっかりと表現されています。
名勝・象頭山、こんぴらさんで親しまれている金刀比羅宮、日本最大のため池満濃池をまとめてとりこんだ贅沢な図取りです。
日本三大暴れ川の三男、吉野川が図の上部を流れています。 徳島市の市街地は吉野川の三角州に位置していて、市内に138もの川が流れているそうです。 この図柄でも幾つかの川が流れているのを見ることができます。 また、図の左側には徳島市のシンボルである眉山があります。 眉山の名前の由来はどこから見ても眉の姿に見えるからその名がついたといわれています。 等高線をじっと見ていればその秘密がわかるかもしれません。
この図柄の中にはある日本一があります。それは「弁天山」です。 ”国土地理院発行の地形図に記載されている自然の山”としては日本一標高が低いと言われています。(徳島市HPより) 等高線もないのでうっかり見逃してしまいそうですが、まさしくこれがその地形図で、弁天山にはしっかりと6という数字が刻まれています。
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地図扇子(江川崎)
地図扇子(三崎(佐田岬))
地図扇子(湊浦(伊方町・愛媛))
地図扇子(善通寺)
地図扇子(徳島(弁天山))
地図扇子(徳島(市街))
地図扇子(高知)