商品案内・図取りの見どころ
扇面左側に標高2,228mの至仏山、中央上部に尾瀬ヶ原の南端を置いた図取りです。「燧ケ岳」同様に扇面のほとんどが尾瀬国立公園の範囲となっています。中央右寄りに「史跡・名勝・天然記念物」の地図記号があるように、尾瀬は、特別天然記念物にも指定されており、また重要な湿地を保護するためのラムサール条約の登録湿地でもあります。至仏山は海底が盛り上がってできた山で、蛇紋岩が表面に出ている上部では植物が育ちにくいため、森林限界はおよそ1,700mとなっています。ハイマツ地や荒地、また広葉樹林や針葉樹林の地図記号の分布にも植生の様子が表れています。