2025年新作(33種類)

商品リスト

このページでは製作された地図扇子の中でも発売日が新しいものを取り上げています。地形図は定期的に更新されています。今後もその中から図柄を厳選して今後も地図扇子を制作してしていきます。
図取り(図葉のどの部分を切り出したか)は『地図インフォ』地図扇子位置図で確認することができます。商品案内・図取りの見どころと合わせて是非ご覧ください。

NEW阿寒湖

商品案内・図取りの見どころ

面の半分近くが阿寒湖の水色で覆われた、涼しげな図取りです。湖上には史跡・名勝・天然記念物の記号があり、特別天然記念物に指定されている「阿寒湖のマリモ」の注記があります。また湖の南岸には噴火口・噴気口の記号があり「ボッケ」と記載されています。これはアイヌ語で煮え立つという意味の「ポフケ」からついた地名で、火山ガスとともに97度にもなる熱い泥が噴き出す場所となっているそうです。

NEW層雲峡

商品案内・図取りの見どころ

層雲峡温泉を扇面中央に、右側に石狩川をおいた図取りになっています。石狩川を挟んで断崖絶壁が続く層雲峡には、地形図にも見られるように銀河の滝、流星の滝などの多くの滝や、柱状節理の巨大な岸壁が続く大函、小函など、迫力のある峡谷の景色が広がります。川の両岸の密な等高線や岩崖の地図記号から、切り立った崖の様子が想像できるでしょうか。石狩川の北側にある銀河トンネルは、層雲峡沿いの国道に落石が多かったことから造られたもので1995年に完成しました。

NEW十勝岳

商品案内・図取りの見どころ

図の中央上側にある十勝岳の南麓は、十勝川の源流部です。源流部は、国内に5地域しかない原生自然環境地域の一つとなっています。
図の左側に目を移すと、富良野岳から上富良野岳の間と、安政火口付近もそれぞれ河川の源流部となっていて滝の名称が連続しています。さらに、全体的にハイマツの地図記号が点在している所も印象的な図柄です。

NEW千歳

商品案内・図取りの見どころ

扇面中央に新千歳空港ターミナルビル、左側にはJR千歳線と千歳駅が、右側には苫小牧市の段丘を置いた図取りです。3色刷りの地形図で、等高線の密度も低く、白っぽい特徴的な扇面になっています。新千歳空港の北東にある千歳飛行場は、航空自衛隊千歳基地の飛行場ですが、1988年に新千歳空港が開港するまでと同様に民間との共用飛行場です。
空港内には、官公署、高塔、交番、郵便局などいろいろな地図記号がみられます。

NEW蔵王山

商品案内・図取りの見どころ

図の右側、熊野岳・五色岳・刈田岳等から成る蔵王山の起源は古く、約100万年前の火山活動が始まりと言われています。この三山に囲まれた御釜、東に向かって大きく開いた馬の背カルデラがはっきり描かれています。図の左側は、日本三大樹氷の場所の一つ蔵王温泉スキー場があります。地蔵山頂駅から複数のゲレンデをたどり、山麓に至るまでのコースを俯瞰して楽しめます。

NEW那須岳

商品案内・図取りの見どころ

南北に連なる那須連山(那須岳)の主峰、茶臼岳と、その北側の朝日岳を扇面の中央右下付近に置いた図取りです。朝日岳の西側には、「那須塩原市飛地」という注記が見え、温泉の地図記号の記載もある三斗小屋(さんどごや)温泉が、塩原町の中にある飛地となっています。茶臼山の東側山腹にも温泉が散在し、これらを総称して那須温泉郷とも呼ばれています。扇面の左側には、那珂川の流水を利用した水路式発電所である、深山発電所と深山ダムの一部も見えています。

NEW燧ヶ岳

商品案内・図取りの見どころ

東北地方以北での最高峰、標高2356mの燧ケ岳を扇面中央付近に置いた図取りで、扇面の多くが尾瀬国立公園に含まれています。燧ケ岳は、数十万年前から噴火を繰り返している活火山で、その噴火活動が扇面左側に東端が見えている尾瀬ヶ原や尾瀬沼(図外)の地形の形成に大きく関わったと考えられています。安山岩でできた山で、地図記号から標高の高い場所にも針葉樹林が広がっていることがわかります。
※尾瀬ヶ原の南側は「至仏山」に含まれています。

NEW男体山

商品案内・図取りの見どころ

男体山は麓にある二荒山神社の御神体で、大己貴命を祀る神聖な山とされています。日光富士、二荒山、黒髪山など様々な異名を持ちます。図の中央には、男体山の噴火によってもたらされた戦場ヶ原が広がります。その名は、男体山の神の大蛇、赤城山の神の大ムカデが中禅寺湖をめぐって争った伝説に由来します。「戦場」の名前とは裏腹に、多種の植物と野鳥が生息する自然豊かな場所となっています。

NEW中禅寺湖

商品案内・図取りの見どころ

男体山の噴火によってできた堰止湖である中禅寺湖は、水面標高の記載のとおり1,296メートルの高さにあり、日本一標高の高い湖です(人造湖および面積4平方キロメートルより小さい湖を除く)。扇面右側の南岸近くにある小さな円形の島、上野島(こうずけじま)は中禅寺湖唯一の島です。ここは日光の山岳信仰の開祖として知られる勝道上人の墓所の一つと言われており、墓地の地図記号がみられます。

NEW至仏山

商品案内・図取りの見どころ

扇面左側に標高2,228mの至仏山、中央上部に尾瀬ヶ原の南端を置いた図取りです。「燧ケ岳」同様に扇面のほとんどが尾瀬国立公園の範囲となっています。中央右寄りに「史跡・名勝・天然記念物」の地図記号があるように、尾瀬は、特別天然記念物にも指定されており、また重要な湿地を保護するためのラムサール条約の登録湿地でもあります。至仏山は海底が盛り上がってできた山で、蛇紋岩が表面に出ている上部では植物が育ちにくいため、森林限界はおよそ1,700mとなっています。ハイマツ地や荒地、また広葉樹林や針葉樹林の地図記号の分布にも植生の様子が表れています。

NEW宇都宮東部

商品案内・図取りの見どころ

宇都宮市の中心部がおさまった図取りです。東武宇都宮駅北東に位置する二荒山(ふたらさん)神社の社号が宇都宮の由来で、周辺は門前町として栄えていました。JR宇都宮駅は建設当時、街の端に作られたものでした。田川を境にして東西で町割りに違いがあることが見て取れます。昭和期以降には図中央の平出工業団地や右端の清原工業団地が工業振興策によって造成されるなど、西から東へ向かって街の規模が大きくなる様子がわかります。

NEW船橋(多色)

商品案内・図取りの見どころ

図右上の円形道路は、真珠湾攻撃を命じる暗号電文「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を送信したことで知られる海軍無線電信所船橋送信所の施設跡です。現在は円形の道路区画は残したまま、公園や学校、団地などとして利用されています。円形道路中心部の記念碑の地図記号は船橋無線塔記念碑です。

NEW浦安

商品案内・図取りの見どころ

扇面左に東京ディズニーリゾート、中央にJR京葉線の新浦安駅を置き、右側が東京湾という図取りです。左上の河川は、旧江戸川で、東京都と千葉県の境界となっています。千葉県側の浦安市は、昭和40年から50年にかけて実施された海面埋立により、面積が4倍近くに広がりました。埋立により誕生した「鉄鋼通り」は、鉄鋼材の工場や倉庫が集まる「鉄鋼団地」からつけられた地名です。また「猫実」は、歌川広重の「名所江戸百景」にも「堀江根古ざね」として描かれている地名です。鎌倉時代に、大津波の後に築いた堤防の上に松を植え、波が松の根を越さないようにと「根越さね」と称され、それが「猫実」になったといわれています。

NEW東京西部(新宿)

商品案内・図取りの見どころ

新宿駅を中心に扇面の左側には西へ延びる甲州街道、右側には皇居の一部が含まれる図取りになっています。赤坂御用地や新宿御苑、東京都庁などランドマークも多数おさまっています。右端にある愛宕山は、江戸時代は有数の展望地で、房総半島まで見晴らすことができたといいます。山頂には25.7mの三角点の記号や広葉樹林の記号がみられます。

NEW東京西部(池袋)

商品案内・図取りの見どころ

池袋駅を中心に、扇面の左端に中野駅、右端に水道橋駅を置いた図取りになっています。東京ドーム、小石川後楽園、サンシャイン60(名称は記載されていません)など有名なスポット、多くの神社仏閣や各種博物館、また、神田川とそこに合流する妙正寺川、さらに都内唯一の路面電車である都電荒川線など、散策によい場所を多くみることができます。扇子片手に、街歩きはいかがでしょうか。

NEW東京国際空港

商品案内・図取りの見どころ

地形図を90度回転させて、扇面左に東京湾の埋め立て地である京浜島、昭和島、平和島などを置き、中央に羽田空港を、また右に多摩川河口を挟んで神奈川県の川崎港の一部が見える図取りです。空港内の鎖線は「特定地区界」の地図記号で、滑走路脇の緑地帯の形状などを表しています。大田区側の島には水再生センターの沈殿池が、京浜工業地帯の中核をなす川崎市側の浮島町には多数のタンクが見えます。浮島町は、神奈川県最東端の場所でもあります。

NEW川崎 (多色)

商品案内・図取りの見どころ

前回の作成分は3色刷りでしたが、今回は多色刷りで作成しました。
川崎市は東西に細長い形状で、東京都側では6市区と、神奈川県側では川崎市よりさらに広い面積をもつ横浜市と境を接しています。図取りは川崎駅を中心としていますが、扇面の半分程度は東京都と横浜市になっており、川崎市は扇面を超えてさらに北西方向に広がっています。いかに細長いか、地形図上でたどってみてはいかがでしょうか。

NEW奥多摩湖

商品案内・図取りの見どころ

奥多摩湖の周囲には水道水源林の一部が分布し、日本最大級の水道専用の貯水池として大きな役割を果たしています。湖沿いを通る青梅街道の西に追っていくと、坂本トンネル付近に小河内神社があり、そのすぐそばには麦山の名称を付した一本線が湖を横断しています。これは奥多摩湖にかかる浮橋の一つの麦山の浮橋で、両側に湖を見ながら気持ちよく散歩ができそうです。

NEW水上

商品案内・図取りの見どころ

図の右側、谷川岳を水源とする谷川の下流と利根川の合流点があります。利根川沿いを南に眺めていくと道の駅の表記が見当たり、そのすぐ北側に架かる橋が紅葉橋と呼ばれています。ここをスタート地点に遊歩道が川沿いに続き、小日向沢と利根川の合流部付近には諏訪峡が形成され、バンジージャンプやラフティングを楽しむ場としても親しまれています。利根川の西側を走る関越自動車道沿いの谷川岳パーキングエリアでは軟水を汲んで飲むことができ、水の恵みを感じられる場所が図柄となっています。

NEW雲取山

商品案内・図取りの見どころ

標高2017m、東京都の最高峰であり、東京都、埼玉県、山梨県の境界にある雲取山と、埼玉県と山梨県の境界にある大洞山(飛竜山)の両方の山頂を扇面に収めた図取りです。雲取山の埼玉県側は国有林として管理される荒川支流の源流部であり、また東京都・山梨県側は東京都の水源林(多摩川水域)であって、どちらも首都圏の重要な水源となっています。大洞山は荒川支流の大洞川の水源があることに由来し、飛竜山は飛竜権現が祀られていることからついた呼び名だということです。

NEW精進(富士五湖)

商品案内・図取りの見どころ

世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成要素である精進湖や本栖湖、青木ヶ原樹海の一部が入った図取りです。精進湖と本栖湖、西湖は元々1つの湖で、富士山の噴火によって堰き止められて別の湖になったとそうです。精進湖の南側と本栖湖の東側には富士山原始林及び青木ヶ原樹海があって空中写真で見ると緑で覆われていますが、地形図上では溶岩が流れた後を垣間見ることができます。

NEW身延

商品案内・図取りの見どころ

密な等高線が目を引く扇面は、左側に身延山、右側に日本三大急流の一つである富士川の流れを配した図取りになっています。扇面中央付近にある久遠寺の注記の脇には石段の地図記号が見え、本堂までの急な石段が想像されます。急峻な山々と谷間の集落、富士川に沿って走るJR身延線など、現地の様子を思い浮かべてみるのが楽しい1本です。

NEW清水

商品案内・図取りの見どころ

地形図を反時計回りに45度回転させ、扇面中央右上に駿河湾に面する清水港の一部とJR東海道本線の清水駅を置いた図取りとなっています。扇面右側には静岡市清水区の市街地が広がり、東海道五十三次の18番目の宿場である江尻の地名も見られます。周辺には二の丸町、大手など城下町を思わせる地名があり、17世紀初頭に廃城となった江尻城本丸跡は小学校になっています。扇面左側には大規模なみかん園があり、果樹園の地図記号が表示されています。

NEW黒部湖

商品案内・図取りの見どころ

扇面中央の鳴沢岳は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがり、南側山腹の地下には、元は黒部ダムおよび黒四発電所建設のために掘削された関電トンネルが通っています。中部山岳国立公園内に位置するため、ダム完成の翌年(1964年)から公共交通機関としてトロリーバスが運行されてきました(現在は電気バス)。扇面左側にある、トロリーバスの扇沢駅から大町市の市街地に続く大町アルペンラインには、「雪覆い等(道路)」の地図記号が見られます。これは、雪崩、落石等を防ぐため道路を覆うように設置された構造物を指します。険しい山岳地帯の風景が想像できるでしょうか。

NEW剱岳

商品案内・図取りの見どころ

登山で国内トップクラスの難易度を誇る剱岳とその周辺部を図柄としています。源次郎尾根、小窓尾根などの複数の尾根の表記、登山ルートとして有名な早月尾根が馬場島から山頂に向かって伸びている様子が確認できます。等高線が密集した場所が多く、山腹に崖の地図記号、大小の岩の地図記号が多数読み取れることからも、剱岳がいかに険しい山かが窺えます。

NEW立山

商品案内・図取りの見どころ

東西に長い立山町の東側、天狗山・国見岳・龍王岳などの山々の連なりが特徴的です。室堂平から弥陀ヶ原へ続く立山有料道路は、立山黒部アルペンルートの一部となっています。豪雪地帯で知られる室堂平付近には、積雪量がとりわけ多い「雪の大谷」と呼ばれる場所があります。その量は時に20mを超え、雪の壁の間を通る道路は有名な観光地です。他にもミクリガ池、弥陀ヶ原など景色が美しいスポットが図柄内に入っています。

NEW焼岳

商品案内・図取りの見どころ

奥飛騨温泉郷から焼岳、上高地までがおさまった図取りです。奥飛騨温泉は焼岳とアカンダナ火山の熱による温泉地で、上高地の大正池はその名の通り1915年(大正4)の焼岳噴火によって川が堰き止められたことで形成された池です。その噴火からは100年程立っていて、上流からの堆積物によってどんどん埋まってきていることがわかります。

NEW浜松

商品案内・図取りの見どころ

扇面中央に佐鳴湖を、左側には浜名湖に注ぐ新川の河口を、右側にはJR浜松駅を置いた図取りとなっています。新川の南側の養魚場の注記があるあたりの池は、浜松名産の鰻の養殖池のようです。浜松駅の北側には城跡の地図記号もみられる浜松城公園、浜松市役所・中央区役所や縄文時代の遺跡である蜆塚遺跡(国指定の史跡)、さらに駅の南側には、元は天竜川の本流であった馬込川が描かれています。県下一の面積をもつ浜松市の南部のみどころを切り取った1枚です。

NEW新居町

商品案内・図取りの見どころ

浜名湖と太平洋を結ぶ今切口周辺がおさまった図取りです。今切口は元々天竜川の土砂堆積によって形成された砂州があったところ、明応地震の津波によって決壊したことでできたとされています。浜名湖は昔も今も都田川の一部であって、等深線を見ると当時の澪筋の名残を垣間見ることができます。

NEW京都東北部

商品案内・図取りの見どころ

比叡の山々と京都の市街地の対比が面白い図取りです。市街地部分には京都御所、下賀茂神社、また氷河期以来の動植物と、その他多くの水生植物、昆虫、魚類、野鳥等がおり、その生物群集が国の天然記念物に指定されている「深泥池(みぞろがいけ)」などがみられます。比叡山にはケーブルカー、ローブウェイの路線と駅や多くの都歩道が描かれています。

NEW田野々(四万十川)

商品案内・図取りの見どころ

昨年発売した江川崎の東隣の田野々は高知県南西部の四万十川流域に位置しており、四万十川が穿入蛇行している様子が見て取れます。ここは元々河道だっただろうなと見受けられる地もあって見ていて楽しいです。地形図の名称である田野々は、図東端の大正という地域の旧称で、当該地域で始めて2万5千分1地形図が刊行されたときは既に大正という名前だったと思われますが、田野々が採用されたあたり現地ではそれが通称として使われていたんでしょうか。

NEW阿蘇山

商品案内・図取りの見どころ

阿蘇山は九州の中央に位置する日本を代表する活火山の一つですが、その中でも阿蘇山といえばココという中岳周辺を図取りしました。中岳火口付近にある、岩崖、土崖、凹地、雨裂、砂れき地、噴火口といった地図記号からその雄大な光景を想像できるでしょうか。図中2箇所に(休止中)と書かれた索道がありますが、阿蘇山ロープウェー、仙酔峡ロープウェイは共に現在はなくなっており、当時(平成30年頃)は休止中ではありましたが、地形図に形を残す最後の図となっています。

NEW開聞岳

商品案内・図取りの見どころ

開聞岳は九州南部に位置する活火山でその容姿から薩摩富士とも呼ばれています。成層火山と溶岩ドームの2層構造だそうですが、等高線の巻き方が非常にキレイです。開聞岳の頂上付近にある二等三角点の標高は922.2mで、そのすぐ南側の標高点は924mです。これは登山者の指摘によって頂上を再計測した結果とのことです。その他、JRの指宿枕崎線の西大山駅はJRの最南端の駅として有名です。西大山駅から開聞岳を映すのは鉄板ですよね?

製品情報

商品名 地図扇子
価格 880円(税込)
長さ 約21cm
重さ 約23g
材質 扇面(地紙):地図用紙
骨(親骨、中骨):竹製
制作 (一財)日本地図センター

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