AW3D®ビルディング3Dデータ
建物1棟1棟の形状を表現
衛星画像から取得された建物の高さを、建物形状と共にベクトル(ポリゴン)データで提供します。ベクトルデータ(Shape形式等)での提供により、様々なGISソフトウェアで利用できます。建物個数のカウントや容積計算、景観や流体シミュレーションなどの各種シミュレーション等お客様の用途に応じてご利用いただけます。
※こちらの製品は個別にお見積りいたします。
納期は製品や整備状況により、見積りから納品までの時間が1〜4週間程度と異なります。詳細は都度お問合せ下さい。
製品概要
商用衛星としては世界最高峰の30cm解像度
機械学習による自動抽出技術の活用
Machine Learning(機械学習)を活用することにより、衛星画像から大量かつ短期間での建物矩形の抽出を可能なため、全世界どこでも建物3Dデータを作ることが可能となります。
様々なシミュレーション用途に特化したデータ製品
電波伝搬シミュレーション、見通し解析(LOS:Line of Sight)等を始めとする様々なシミュレーション用途に特化したデータ製品です。ベクトルデータのため、様々なGISエンジンで利用可能です。
製品タイプ
3Dベクトル(デジタル高さデータ、ポリゴンタイプ)
製品詳細・仕様
衛星:米国DigitalGlobe社 WorldView衛星等
位置精度:水平2m RMSE/垂直2m RMSE
フォーマット:Shape形式(.shp) あるいは Tab形式(.tab)
提供エリア:受注生産のためお問い合わせください
提供単位:任意エリア
使用許諾の確認
お客様が本使用許諾契約に含まれるすべての条項に同意する場合のみ、本製品の使用を許諾します。以下の使用許諾契約をお読みください。
使用許諾契約書(AW3D)(PDF)
提供
一般財団法人リモート・センシング技術センター
※「AW3D®」は、日本国内における一般財団法人リモート・センシング技術センターと株式会社NTTデータの登録商標です。