数値地図25000(地図画像)データを正規化処理により、地図の余白部分を削除し、さらに、数値地図50mメッシュ(標高)から段彩図を作成し重ねあわせることで、従来の地形図よりも地勢がわかるように作られたPNG形式の画像データです。
複数面接続することで、画像処理ソフトやGISソフトでシームレスな利用ができます。
画像データは、日本測地系の2次メッシュ区画(約10km四方:1/25000地形図)に完全に分割されているので、延伸図や分図位置も正規の位置に含まれています。
各データの位置情報については、添付の管理ファイル(kanri.csv)を参照することで、図郭四隅の情報を利用することができます。
平成17年3月31日現在に刊行されている数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)から作成しました。