目次

1　活断層の定義

1.1　語源とその使われ方
1.2　定義
1.3　活断層の認定基準

2　活断層の分類

2.1　最終活動時期による分類
2.2　反復性による分類
2.3　平均変位速度による分類
2.4　確実度による分類

3　活断層(地形)の用語と解説

3.1　崖地形
3.2　凹地形
3.3　凸地形
3.4　横ずれ地形

4　空中写真判読

4.1　空中写真と地形図
4.2　空中写真の判読例
4.3　活断層の判読の実例
4.3-1　福島盆地西縁の活断層
4.3-2　北伊豆地域の丹那断層
4.3-3　岐阜県坂下町付近の阿寺断層
4.3-4　岐阜県付知町北西の阿寺断層
4.3-5　能登島西部の活断層
4.3-6　桑名市付近の段丘面の変形
4.3-7　琵琶湖西岸,饗庭野台地東縁の境曲崖と活断層
4.3-8　敦賀平野南西縁の活断層(野坂断層)
4.3-9　福井県若狭湾南岸の三方断層
4.3-10　北丹後地震の郷村断層
4.3-11　石鎚山地北縁,畑野付近の中央構造線
4.3-12　九州中部火山地域,崩平山の正断層群
4.3-13　愛知県豊田市北部の猿投断層
4.3-14　三河高原中部の伊勢神断層
4.3-15　吉備高原中部の坂本断層
4.3-16　伊那谷の伊那谷断層群
4.3-17　秋田県横手盆地西縁の千屋断層
4.3-18　根尾谷の根尾谷断層(水鳥地震断層付近)
4.3-19　根尾谷の根尾谷断層(金原付近)
4.3-20　雲仙普賢岳の千々石断層
4.3-21　雲仙火山帯の深江･布津断層
4.3-22　北海道長万部町付近の活断層群と海成段丘面の傾動
4.3-23　新潟県長岡市周辺の活褶曲