数値地図コンバータ「watDigitalMap 2008」
利用事例
AutoCAD2008、Civil 3D アドオン対応版 Ver2008 新登場です!
商品概要
数値地図メッシュ(標高)をAutoCADへダイレクト出力!3次元地形図を簡単、手軽にデータコンバート
標高入り地図をCADで欲しい場合、標高を色で扱いたい場合等、用途は多彩。
数値地図コンバータ「watDigitalMap」は、国土地理院発行の「数値地図メッシュ(標高)」データを AutoCAD図面上に直接出力させることができる国内唯一のコンバータソフトウェアです。
世界測地系平面直角座標変換 標高別色分け 地形高に3D立ち上げ、などなど多彩な機能を搭載。
対応する数値地図
「数値地図 5mメッシュ(標高)」
「数値地図 50mメッシュ(標高)」
「数値地図250mメッシュ(標高)」 (※1kmメッシュには対応しておりません。)
主な機能
5m,50m,250mの3種の数値地図メッシュ(標高)データのAutoCADコンバート機能
平面直角座標系自動変換出力機能(世界測地系対応)
標高別地形色分け出力設定機能(標高値と色の自由設定、最大12色)
標高値補正機能(海水面、標高値倍率)
メッシュ区画間の補完機能
道路や建物などの平面線形を地形の高さに沿って3D立ち上げする機能
道路等の3D幅員作成機能
主な特徴
AutoCADへ簡単ダイレクト!一体操作のアドオンツール(AutoCAD2008対応済)
→ 操作が至って簡単、素早くデータコンバート!
平面直角座標系に自動座標変換して出力する機能を搭載(世界測地系基準)
→ 紙地図や航測図などとの重ね合わせが可能で用途多彩!
標高別に地形色分け出力(最大12色)
→ 地形の高低が一目瞭然!
AutoCADの3次元図面として自由に加工することや保存が可能
→ 3次元設計に活用!
活用事例
土地造成計画の3次元CAD設計
土地造成計画の3次元シミュレーション
津波や洪水などの浸水範囲のメッシュシミュレーション(ハザードマップの作成)
土砂崩れや河川管理などの災害データの空間的な情報管理
設計CADとも連携できる共用空間データとしての活用で「統合型3次元GIS」実現
etc...
使用許諾の確認
お客様が本使用許諾契約に含まれるすべての条項に同意する場合のみ、本製品の使用を許諾します。 こちらの
使用許諾契約をお読みください。
動作環境
アドオン対応するAutoCADプラットフォーム:
AutoCAD2004,AutoCAD2005,AutoCAD2006,AutoCAD2007,AutoCAD2008
の各バージョンに対応しています。(※LT版は不可)
及び、上記をベースとするAutodesk社のCivil 3D、MAP 3D等のGIS製品でも動作可能です。
メモリ:1GB以上(2GB以上推奨)
HDD:20MB以上(インストール時)
解像度:1024×768以上
OSその他は、上記アドオン対応するAutoCADプラットフォームの動作環境に準じます。
価格
数値地図コンバータ「watDigitalMap 2008」
1ユーザライセンス料 140,800円(税込)
利用事例
提供
有限会社ダブリュ・エー・ティー 3次元CADセンター