「「小谷村」は「おたりむら」と読む!」
長野県の北西端、新潟県との県境に位置する小谷村。例年3mを越える豪雪の冬、雪解けの春を迎え5月の連休には「塩の道祭り」が行われ、夏には北アルプス登山の玄関口となり、10月には「雨飾山」は紅葉に色づきます。 四季折々の「小谷村」=「おたりむら」へ旅立ちましょう!!
特集 |
「小谷村」とは? |
中村 義明 |
小谷村の地形と地質 |
松本 久志 |
小谷村の難読地名 |
伊藤 嘉一 |
長野県と新潟県の県境 信濃国と越後国の国界〜県境未定の謎〜 |
丸山 和樹 |
小谷村からは行けない小谷村の戸土 |
伊藤 嘉一 |
長野県で一番標高の低いところ |
伊藤 嘉一 |
小谷村を貫く大糸線 |
清水 豊 |
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連載 |
《日本百名山が見える鉄道 見えた鉄道 16》 大糸線から雨飾山、越後トキめき鉄道から火打山 |
清水 長正 |
《地図づくり最前線 019》 江戸・明治・現代の地図を重ねて見られる「東京歴史MAPMAP」 |
片岡 義明 |
《日本列島1/20万 鵜の目鷹の目 29》 電子地形図20万「宮崎」・「鹿児島」 |
小泉 武栄 |
《歴史舞台地図追跡 89》 江戸・東京をめぐる虚像と実像(其の拾玖) |
谷口 榮 |
《地図を片手に大地を駆ける 83》 奥武蔵マウンテンオリエンテーリング2024 |
柳下 大 |
《ベクター地歴地図孤軍奮闘記 56》 江戸落語地図「黄金餅」 |
小島 豊美 |
《地図心中 復活版 32》 絵解き−29 ゾクゾクする農村部 |
高橋 美江 |
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新刊地形図案内 |
今月新刊の見どころ!・日本地図センター便り |
編集後記・次号予告 |
地図書窓 |
仕様
価格 |
880円(税込)※バックナンバー499円(税込)〜 |
サイズ |
A4版・カラー・48ページ(500号は64ページ) |
発行 |
(一財)日本地図センター |