次号予告
「東洋文庫「江戸から東京へ=-地図にみる都市の歴史」読本」
東洋文庫は、三菱第三代社長の岩崎久彌氏が1924年に設立した、東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館であり、世界5大東洋学研究図書館の一つに数えられています。その蔵書数は国宝5点、重要文化財7点を含む約100万冊と膨大なものです。その中には、江戸期からの日本国内都市図も多数含まれています。
2021年5月、東洋文庫ミュージアムでは企画展「江戸から東京へ−地図にみる都市の歴史」を開催し、江戸と東京の都市図を多数展示します。地図の企画展で、東洋文庫ミュージアムと地図中心がコラボします!!
月刊 地図中心
定価 880円(税込)
※2018年10月号から880円(税込)になりました。
規格 A4版・48ページ・カラー (500号は64ページ)
発行 (一財)日本地図センター