長大なる中央構造線

【特集】岡田　篤正
中央構造線の概要		/ 2
中部日本の中央構造線		/ 4
中央構造線断層帯の概要		/ 5
金剛山地東縁・和泉山脈南縁の中央構造線断層帯		/ 7
淡路島南部と紀伊水道海底の中央構造線断層帯		/11
讃岐山脈南縁の中央構造線断層帯		/12
四国中央北部の中央構造線断層帯		/16
四国北西部の中央構造線断層帯		/19
歴史時代の地震と最新活動時期		/22
活動区間の区分と地震本部による長期評価		/24
西南日本弧の中での中央構造線断層帯の位置付け		/26

次号予告

「2011年３月11日14時46分＋10年」
2011年３月11日14時46分に発生した平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震から、10年が経ちます。
この10年間の変動・復興、そして未来への伝承の現場をたどります。

月刊 地図中心

定価 880円(税込)

※2018年10月号から880円(税込)になりました。

規格 A4版・48ページ・カラー （500号は64ページ）
発行 （一財）日本地図センター