溝口(多摩川南)

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関ヶ原の戦いの前から開削工事が始まったと言われる「二ヶ領用水」がキレイに収まっています。 途中にはこの用水の水を下流の各地域へ正確に分けるために造られた「久地円筒分水」があり、初期の円筒分水の事例として、国の登録有形文化財に登録されています。 周りには桜が植えられていて、季節には円筒の上に覆いかぶさるような枝振りが見事なコントラストです。 図上では、円筒分水の上に「16」という注記が重なっており、残念ながら円筒の形はみることができません。どのあたりにあるか、探してみてください。

地図扇子(溝口(多摩川南))

880 円(税込)

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