1945・昭和20年米軍に撮影された日本 空中写真に遺された戦争と空襲の証言

商品概要

米国立公文書館所蔵の米軍撮影空中写真を主な素材として、70年前に米軍による偵察撮影と、その偵察ミッションによって撮影された日本の姿。空中写真に残された戦争と空襲の証言。 昭和20年を中心に戦中の日本各都市を広域かつ詳細に撮影した米軍偵察空中写真を一挙公開。米軍は、第二次世界大戦中には対日戦資料として、戦後には占領政策の一環として撮影を行っていた。 当センターでは、このうち秘密解除になった写真について、2002(平成14)年から米国立公文書館にて調査を行い、第二次世界大戦末期から戦後にかけての資料価値のある写真を、原フィルムから直接スキャナで取得したデジタルデータを収集した。 本書では、1944(昭和19)年〜1945(昭和20)年の日本各都市の米軍撮影空中写真を掲載。また、東京大空襲作戦・米軍偵察作戦の解説、戦災被災地図整備のための提言、米軍撮影空中写真の見方や、米公文書館での調査等々のコラムも多数掲載している。

目次
偵察撮影に見る米軍の作戦〜第3写真偵察戦隊を中心に〜 工藤洋三
偵察されていた東京 小林政能
戦後70年、東京大空襲の実体験をもとに振り返る。 菊地正浩
正確な東京空襲被災地図整備のための提言 島方洸一
米軍が作成した焼夷区画図〜東京大空襲の計画 工藤洋三
米軍に偵察された日本の都市〜 小林政能
幽か過ぎる記憶の中の横浜大空襲 野々村邦夫
1944年12月7日、隠された東南海地震 小林政能
広島・長崎、昭和20年夏 編集部
米国立公文書館の調査
米軍撮影空中写真の見方
編集後記

掲載写真の撮影時期

  • 東京:東京大空襲当日を含む昭和19年12月〜昭和20年5月(一部初公開)
  • 広島:S20/7/25(原爆投下前・デジタル複製初公開)・8/8(原爆投下後・デジタル複製初公開)・9/7(初公開・高精細)
  • 長崎:S20/8/7(原爆投下前)・8/10(原爆投下後)・9/7(初公開・高精細)
  • 大阪:S20/6/4・6/10・終戦直後
  • 名古屋:S20/4/28・6/9:名古屋城焼失前後
  • 京都:S20/4/2・4/13:10日余りで進む建物疎開
  • 札幌:S20/6/29
  • 仙台:S20/5/25
  • さいたま:S19/11/7
  • 千葉:S20/8/18
  • 横浜:S20/5/28
  • 静岡:S20/6/29
  • 神戸:S20/8/18
  • 福岡:S20/4/6
  • 東南海地震(S19/12/7)の津波の尾鷲:S19/12/10等

仕様

価格 1,320円(税込)
サイズ A4・71ページ
発行 (一財)日本地図センター
発行日 2016年7月第3版

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1945・昭和20年米軍に撮影された日本 空中写真に遺された戦争と空襲の証言

1,320円(税込)

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