東京ディジタル3Dマップ バージョン5

商品概要
東京ディジタル3Dマップ バージョン5は「東京都縮尺2,500の1地形図」を基に地形の3次元化を行い、高精度3次元GISを実現するものです。東京ディジタル3Dマップ バージョン5は地形3D、風景3D、地点3D、計測3Dといった、さまざまな形の3次元GIS機能を有しています。東京ディジタル3Dマップ バージョン5で使用されているDM地形図は「東京23区が平成9・10年、北多摩が平成10年、南多摩が平成11年、西多摩が平成12年」に取得されたものですが、世界測地系の図郭割りで再構成され、東京都の最新のDM地形図を購入(東京デジタルマップ株式会社が販売)すれば、図郭毎に最新の状態に置換・維持することができるようになっています。
GIS標準機能
- 東京都縮尺2,500分の1ベクター地形図の全都版ブラウザです。(東京23区、北多摩、南多摩、西多摩)
- 図郭跨りもシームレスに、A4からB0まで、任意の縮尺で、正確な白地図・加工地図が印刷できます。(市販の2,500分の1白地図と同様の地図が印刷できます) 印刷時に「自由な凡例」が作成でき、出力位置も設定できます。
- DMの全レイヤ、全項目をオン/オフ表示・印刷できます。レイヤは行政界、建物及び付属物、等高線・地形等12レイヤ、195項目です。
(DMの建物は弊社で面構成しております。またコンターの標高値も可能な限り正しい値を弊社で設定しております。)
- 地図は任意の縮尺で表示でき、最大拡大、最小縮小の設定もできます。最小縮小は「制限なし」に設定することもできます。
- 地図は回転方向の指定や、回転角度を指定して回転させることができます。回転した地図上でも、拡大、縮小、八方向移動といった図面操作や、距離計測、面積計測、角度計測等が自由に行えます。
- DMの項目の図上検索ができ、個々のデータ毎に削除、復活ができます。
- DMの線・面データの指定された辺の、真北からの角度を計測することができます。また、マウスで指定した2点の、真北からの角度を計測することもできます。指示したDM線(建物も含みます)の範囲を図上表示することもできます。
- ユーザマップ機能により家屋や面形状、線データ、注記、注記の囲み記号、シンボルが自由に入力でき、多目的地図が容易に作成できます。
- 表示画面を切り出してクリップボードから他のソフトで利用できます。また、拡張メタファイル(EMF)が直接作れ、ワードやエクセルで縮尺指定の高精細の地図が利用できます。また、地図データがEPSファイル出力でき、デザインやCADに活用できます。EMFやEPSファイルは画面が回転した状態でも、回転後の座標で作成できます。
- EMF自由出力により地形図の任意の範囲を任意の縮尺でEMF(拡張メタファイル)が作成でき、印刷やDTPに便利です。
バージョン3からの機能拡張および主な変更点
- 地形図データが世界測地系となり、図郭割りも世界測地系に従っていて、東京都の新しいDM地形図に準拠しております。これにより、東京都の最新のDM地形図を購入(東京デジタルマップ株式会社が販売)すれば、図郭毎に最新の状態に置換・維持することができるようになっています。地形図データの取得年はバージョン3と同じです。測地系が変わり、図郭割りも変わっていますが、地形図データそのものが新しくなった訳ではありません。
- レイヤのユーザ表示機能:DMの全項目について表示の色や線種、線号(線の太さ)を個別に変更できます。線号は実線の時のみ有効です。
- DMの項目の重複検索や重複削除が可能です。また地図データを連続削除することもできます。
- 図郭指定で1つ1つの図郭が表示でき、白地図と同一範囲の同様の地図が印刷できます。
- 表示したいレイヤを予め設定して、99個の「ユーザ設定レイヤ」機能を追加できます。
- 地図上にグリッドを表示できます。グリッドは基準位置の横座標、縦座標とグリッド間隔(横、縦別々に指定できます)で指定します。グリッドが表示されている状態で地図データ変換(EPSやEMF等)を行った場合、グリッドも一緒に変換でき、とても便利です。
- しおり機能により簡易のデータベースシステムが構築できます。しおりの検索はグループ毎に一覧リストから選択でき、操作が容易です。
- 建物高さ設定変更の機能が豊富になり、DMの建物やユーザ建物の高さを効率的に設定でき、風景3Dの表示や建築CG/景観CGのベースとなる3次元家屋図形が容易に作成できます。建物高さ設定は「定範囲均一高さ設定」「連続高さ指定」「建物高さ個別変更」の3つの機能より成ります。いずれもDMの建物、ユーザ建物の区別なく同時に設定できます。
- 色帯と色番号の対応付けにより、色設定が簡便になりました。
- レジューム機能により、前回終了状態から操作を開始できるようになりました。
3次元GIS機能
(1)地形3D
3次元GISの最も普遍的な形態です。<コンター>、<地形断面図>、<立体図>を対象とします。<コンター>は計曲線および主曲線から作られる<主曲面コンター>が作成・表示できます。
<地形断面図>
- 二点断面図:地図上の任意の2点を通る断面線が切り取る断面プロファイルを表示します。
- 八方向断面図:地図上の任意の点を中心とする八方向断面プロファイルを表示します。
<立体図>
対象範囲を地図上から矩形で指定します。標高格子は自由な格子間隔で作成でき、DXFファイルやテキスト形式で保存できます。立体図は視点の変更や、高さ方向の強調、隠線処理の表示もできます。
(2)風景3D
地形図上で、建物をせり上げ3D化された地図を表示します。この時、地形も3D化され、街路樹も模式化された3D図形となります。建物は普通建物、堅牢建物にデフォールトの高さを持たせ、指定された建物に対して自由に高さが設定できます。また、ユーザ建物を入力し、自由に高さが設定できるため、建設予定の建物周辺での風景を模擬できます。地表面の表示や、ターゲット建物の表示も可能です。
(3)地点3D
任意の地点の3次元座標を求め、テキストファイルに出力します。
(4)計測3D
外部で作成された計測データを元に、地形図上に<コンター>、<ベクター流線図>が重畳表示でき、<二相立体図>が表示できます。計測データはランダム点データおよびグリッドデータの何れも使用できます。
東京ディジタル3Dマップの3次元DXFデータ表示
画像をクリックすると拡大します。
東京ディジタル3Dマップの3次元DXFデータ表示
東京ディジタル3Dマップの風景図表示
東京ディジタル3Dマップの街区面・水系面表示
東京ディジタル3Dマップのコンター主曲面図
動作環境
- OS:Windows95、98、ME、NT、2000、Xp、Vista、7
- CPU:Pentium300MHz以上を推奨
- メモリ:64MB以上を推奨
- ハードディスク:1680MB
- ディスプレイ:1024x768ドット以上を推奨
- その他:インストールにCDドライブが必要
価格
48,300円(税込)
提供
ミューエス株式会社
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